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小豆島スカイツリー

2011/11/14 Mon 17:06

 今日はオリーブではない。

小豆島に新名所!いや、私の生まれる前からその建造物は高く高くそびえ立っていた。
しかも、年に一度新しく建設しては解体を繰り返すのである。

その名は「小豆島スカイツリー」







imo2.jpg
ではなく「芋づるの塔」である。

imo.jpg
サツマイモ(ここでとれた芋ではない:イメージです)

「今何時?」を英語で言うと「What time is it now?」
ネイティブ風に言うと「ほったいもいじるな」
とよく言葉遊びをしたものだ。

横道に逸れそうなので・・・

この「芋づるの塔」昭和30年代から40年代に一世を風靡したようで
小豆島の伊喜末(いぎすえ)地区にはその時代、麦とサツマイモの栽培が
盛んでした。
その時代、畑作業に欠かせなかった労力が「牛」で
この芋づるは乾燥させて牛のエサや畑の堆肥として
地元の各農家に配られていたんです。

 生まれてもないのになんでそう言い切れる?

だって
imo4.jpg
井藤のおじさんが教えてくれたんだもん。

井藤のおじさん、今日初めてお会いしたのですが私の質問に嫌な顔ひとつせず
色々教えてくれました。

「ここらの地盤は砂地盤で芋や麦を栽培するのにもってこいや。」
「こうして天日にさらしておくと腐ることなく綺麗に乾燥するんや。」
「昔はあの山までずっと畑やったんぞ。」等々
遠くを見つめ、心地よい春風を感じさせるトーンで説明してくれる姿が
印象的なお方。

imo3.jpg

imo5.jpg

地元の有志で作ったこの塔の最終仕上げをお一人で黙々と作業される姿を見て
こういう方々によってこの島の、この地域の伝統が守られ受け継がれていくのだと
感じるのであります。

この「芋づるの塔」について地元紙「四国新聞」にも取り上げられています。

さて、今晩はBS-TBSにて「吉田類の酒場放浪記」
これだけ芋の写真を見たので芋焼酎な気分である。


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